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3種類の彩人形
彩人形とは手のひらサイズ(5〜10cm程)の創作和紙人形です。髪飾り、小物などまですべて手作りで出来ています。現在は「立人形」 「はり絵」 「彩ころりん」という3種類のシリーズにわかれそれぞれ多数の作品があります。
題材は日本舞踊、歌舞伎、能、祭など日本の伝統文化をはじめ、花の世界、子供のあそび、童話、童謡あるいはハロウィン、サンタクロースといったものまで幅広く表現してみようとチャレンジしています。
- 立人形
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紙粘土で作った頭(カシラ)に針金の骨格。
綿と障子紙で作ったボディに和紙で作った着物を着せてあります。
背丈は7、8cm〜10cm位になっています。
- はり絵
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綿で作ったお顔に綿と障子紙のボディ、それに和紙の着物を着せます。
主に豆色紙(12cm×11cm)に貼るので後ろ帯などは作りません。
お人形を貼った色紙にもお花などをかざります。
- 彩ころりん
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直径2.5cmの発泡スチロール玉を主に使います。この玉の中に全てを詰め込んだお人形です。
顔をはり着物きせかけ一体に仕上げます。